訪問と訪問の間、空き時間があり事業所に戻る。
上司がいる。
どうやら、私の話し方について注意をしているようなのだが、「なんか◯◯な感じがする」といった内容だった。
ボヤッとしていて、抽象的だと何を言っているのか私は理解できない。どうしていいかわからず、何をどう直せばイイかもわからず「なんか注意だけうけた」と自己肯定感が低下するのである。
となると、もうしゃべらなければいいのだ、といった極端な考えになる。
相手に心を閉ざしているから話さない。
かといって話さないと、それを注意される。
で、話したら話したで、話し方を注意される。
どーしたらいいの??
と聞きたくなる。
白か黒か。
中間がない。
この中間を自分の中に構築する方法が、わからない。
どうすればいいのか知りたい。
とはいえ、この注意を無碍にはしない。
◯◯な感じがする、のは事実だから。
表現が難しいものの、何かがあるはずだ。
上司もどういえばいいかわからなかったのだろう。
いったんは自分の中に受け止めて、向上していくしかない。